第7話「神様、鞍馬山へいく」
くらまさん ぼたんまる さが まこととしろう
鞍馬山からやってきた牡丹丸が捜していた真寿郎とは、
從鞍馬山來的牡丹丸所要找的真壽郎就是
くらま くらま ちち さんだいめそうじょうぼう やまい たお
鞍馬のことだった。鞍馬の父である三代目僧正坊が病に倒れ、
鞍馬。鞍馬的父親──三代目的僧正坊病倒了,
いま よんだいめこうほ じろう おやま しき
今は四代目候補である二郎が御山を仕切っているという。
現在二郎以第四代候選人的身分治理整個山。
ぼたんまる よんだいめ くらま かんが げかい むか き
牡丹丸は四代目は鞍馬にと考え、下界まで迎えに来たのだった。
牡丹丸認為第四代應該是鞍馬,便至人間來接他回去。
あとめ つ き くらま
跡目を継ぐ気はまったくない鞍馬であったが、
鞍馬一點都不想要成為繼承人,
ぼたんまる からだ じろう むち あと み) きせい けつい
牡丹丸の体に二郎につけられた鞭の跡を見て帰省を決意。
但當他看到牡丹丸身上有二郎鞭打的傷痕後便決定要回去故鄉。
ななみ ともえ ばんのうやく ももに も くらま どうこう
奈々生と巴衛も万能薬の桃丹を持って鞍馬に同行する。
奈奈生和巴衛也帶著萬靈丹的桃丹和鞍馬一起回去。
どうちゅう ふか きり つつ
しかし道中、深い霧に包まれてしまい……
但他們卻在途中被困在濃霧裡......。
第7話