第11話「神様、こどもにもどる」
いちねん みの としがみ ところ
一年の実りをもたらすという年神の所へ、
奈奈生、巴衛和瑞希為了要得到新的白符而
あたら さつ ゆ ななみ ともえ みずき
新しい札をもらいに行く奈々生と巴衛と瑞希。
前往據說是為新的一年帶來碩果的年神之地。
としがみ しゃ い ぐち じゅうにとりい なまえ か
年神の社の入り口には、十二鳥居というそれぞれ名前の書かれた
在年神的神社入口處有著十二鳥居,每個鳥居上面都有名字。
とりい た ねん としがみ おのおの ねん しめ
鳥居が立っている。12年ぶりの年神に各々の12年を示すため、
為了向12年未見的年神展示各自的12年,
かよ ねんかん ふ かえ
ここを通って12年間を振り返らなければならないという。
只要走過這裡就會回顧這12年之間的事。
とりい ななみ た で
それぞれ鳥居をくぐるが、奈々生だけがいつまで経っても出てこない。
每個人都穿過了鳥居,但卻只有奈奈生不管怎麼走都走不出去。
ともえ みずき ななみ とりい はい
巴衛と瑞希はやむをえず奈々生の鳥居に入ると、
巴衛和瑞希不得已只好進入奈奈生的鳥居,
おさな ひ ななみ すがた
そこには幼い日の奈々生の姿があった。
但他們卻在那裡看到小時候的奈奈生。
第11話
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