第2話「ブルーバースデー」
かいとう なにもの ほうせき て だ
怪盗キッドは何者かに「宝石に手を出すな。
怪盜基德接到不知名的電話警告
おな こと く かえ いのち でんわ けいこく
同じ事を繰り返せば命はない」と電話で警告される。
「不要對寶石出手。再發生同樣的事就會沒命。」
よくじつ あおこ さい たんじょうび むか
翌日、青子は17歳の誕生日を迎える。
明天就是青子17歲的生日。
ひ さいだい
この日はキッドがインド最大のサファイア、
這一天是基德預告要奪取印度最大的藍寶石──
うば よこく ひ
ブルーバースデーを奪うと予告した日だった。
藍色生日的日子。
よる けいび やぶ はくぶつかん てんじ
夜、キッドは警備を破って博物館に展示された
夜晚基德突破警戒隊,成功地偷到了
ぬす こと せいこう
ブルーバースデーを盗む事に成功。
展示在博物館的藍色生日。
に まえ なぞ おとこ あらわ
だが、逃げようとするキッドの前に謎の男スネイクが現れる。
然而在想要逃走的基德面前出現了一個謎樣的男人──蛇。
ちゅうこく じゅう む
スネイクは「忠告したはずだ」とキッドに銃を向ける。
蛇說「我應該警告過你了」而向基德開槍。
きのう でんわ おとこ こえ
それは昨日の電話の男の声だった。
那是昨天電話中那個男人的聲音。
かいと ちち ぬすいち こと し
スネイクは快斗の父、盗一の事を知っていて…。
他知道快斗的父親──盜一的事情......。
第2話
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