第3話「ジャマすんじゃねーよ」
はいざき のうりょく いちどみ わざ うば
灰崎の能力は、一度見た技をコピーするのではなく"奪う"。
灰崎的能力不是複製看過一次的招式而是「奪走它」。
とくい ふう お つ かいじょ
それぞれの得意なプレイを封じられ、追い詰められていく海常。
海棠每個人所擅長的打法都被封印而被逼得無路可走。
のうりょく たよう わざ も きせ
コピー能力によって多様な技を持っている黄瀬さえも、
連因為複製能力而擁有許多招式的黃瀨也
しあい すす つか わざ つ
試合が進むほどに、使える技のストックが尽きてきていた。
隨著比賽的進行,而用盡他所會的招式。
しあい なか きせ あし げんかい ちか
さらに、ハードな試合の中で黄瀬の足も限界に近づいていて...。
而且在激烈的賽事中,黃瀨的腳也即將到達極限......。
かんぜん ふくだそうごうゆうり なが おも うご あせ
完全に福田総合有利の流れ、思うように動けない焦り。
對福田總和完全有利的情況下,因預料般不能動彈的狀態而焦躁起來。
ひざ きのせ かんきゃくせき くろこ げきれい こえ とど
ついに膝をついた黄瀬に、観客席から黒子の激励の声が届いた。
黑子的加油聲從觀眾席上傳到不小心跪下的黃瀨耳中。
こえ こた ふたた た あ きせ
その声に応えるように再び立ち上がった黄瀬は、
為了回應這個聲音而再次站起來的黃瀨
しんわざ もうつい はじ
新技「パーフェクトコピー」で猛追を始める!
用新招式「完美複製」開始猛烈地追分!
第3話